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ここでは水溶性ケイ素の選び方について述べています。

 

ケイ素(珪素)は、人間の骨やコラーゲンの間に存在しており、骨や肌など、からだの大事な組織をくっつけるセメントや接着剤のような役割を果たしています。

 

また、五臓六腑や毛細血管、胸腺、松果体などにも主成分として関わっています。

基本的に二酸化ケイ素(シリカ)は有害物質を吸着して体外に排出する作用があるため、体内に吸収されませんが、人体の大切な器官にケイ素が作用すれば、血流改善デトックス、免疫細胞の活性化による免疫力の向上などがなされるようになると考えられます。

 

そして、糖尿病やガン、アトピーや花粉症といったアレルギー症状など、からだの根本的な不調が原因で生じてくる生活習慣病の多くを予防することが出来ます。

 

そのためには、ケイ素(珪素)が人体の様々な器官に作用する「水溶性ケイ素」を摂取する必要があります。

 

ところで「水溶性ケイ素」とは、天然の水晶の内部にまれに見つかる、非常に貴重な溶解液である「天然水溶性ケイ素」を、高度な特殊技術によって人工的に生み出したもののことです。

 

自然界の溶液である「天然水溶性ケイ素」はマグマの超高温によってケイ素が溶かされてガス化し、結晶化した水晶とともに岩石の中に閉じ込められて液状化したものであると考えられていますが、その「天然水溶性ケイ素」と同じプロセスをたどることによって、人工的にも水溶性ケイ素を作り出すことが可能になったのです。

 

また水溶性ケイ素には、特定の病気を治癒する力はありませんが、老化や劣化が進んだ様々な体の器官に働きかけるため、水溶性ケイ素を日頃の生活に摂り入れることは、からだのバランスを整え、体調不良を改善し、生活習慣病をはじめとした多くの病気を予防することにつながっていくのです。

 

ちなみに水溶性ケイ素は体内に食品として摂取しても「人の健康を損なうおそれのない」安全な物質だということが厚生労働省によって確認されていますので、安心して生活に摂り入れることができます。

 

水溶性ケイ素の選び方のポイント

 

しかしケイ素(珪素)が含まれていればどんなものでも良いというわけではありません。

 

まずケイ素の選び方のポイントとしては、「水溶性」であることに加え、アモルファス(非結晶)であることが重要です。

 

そのため、もし水溶性ケイ素の高額商品を購入する場合は、「水溶性」かつ「アモルファス(非結晶)」かどうか、よく調べてみることをお勧めします。

 

また、誇張した健康効果によって偽物をつかまされないよう、様々なメーカーの商品を比較検討することも大切です。

本物の水溶性ケイ素の相場は、濃縮度にもよりますが、500mlでだいたい2万円前後です。

 

ちなみに当サイトが初めての方にお勧め出来る水溶性ケイ素としては、「水溶性」かつ「アモルファス」である「珪素のちから」や「レクステラ」、「超濃縮ケイ素PF」などが挙げられます。

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